ADHDのおっさんとして辛かった仕事
こんばんは。もう最近書ける時に書きまくるぞーみたいなスタンスです。
更新更新また更新
おい!お浜!酒や!酒や!酒持って来い!と言う春団治ばりの更新で行きたいところです。
生きるためには仕事しなくちゃならない事と言う設定になっています。しかし仕事もせずに朝から晩までTwitter辺りで在日や安倍を叩いてる人が相当います。在日や安倍に生活侵食されている前にその時間金にすればいいのにとか思っちゃうのですがどうでしょうか?
まあ羨ましくもあるんですけどね。
だって働かざる者食うべからずなんて働かせる立場の人が勝手に言ってるだけで特に餓死の心配とかない国だし。
とブツブツ言いながら毎日仕事に行っております。
- 間違いなく事務仕事はADHDには鬼門
- 未だにADHDが招いた悲劇か教える側が産んだ悪夢か分からない
- メモを取れと20代半ば女に言われるADHDのおっさん。取ってるんですがそれは
- やっぱり悪かったのはADHDのおっさんだった
間違いなく事務仕事はADHDには鬼門
取り敢えず仕事なんてどれも辛いです。楽しくないしなんかみんな一心不乱にしてるし飲みに誘われるし宴会あるし。
何を言ってもどこも人間関係が本当にしんどいんです。
ずっと立ち仕事をしていたから座って出来る仕事がしたかったんです。でも座ってやるのなんか事務やプログラマしかないんです。
でも簡易的な事務なら派遣で出来ます。社内で一番多い仕事だけ派遣にやらせてる感丸出しですが基本的に契約でそれしかしなくていい。
この狭い範囲の仕事しかしなくていい派遣のシステムはADHDに超向いているんですが、残念ながら飽き性なので社員が幅広く色んな事をしているのが凄く羨ましく見えます。
ここで頭に社員の責任とかは一切なくいいなああれぐらいにしか考えていません。
私はっていうか誰でもですが近場がいいんですよ。幸い千葉駅に近いところに住んでいるので官庁や企業からショップと選べるぐらいあります。
とは言っても選べる立地に住んでいるのと選べる立場と言うのはこれ全く無関係ですが。
そこで派遣の登録で某個人情報のお漏らしが大好きな今やFXの財布的扱いのあの元社保庁の一部だったあそこの派遣に行くことになりました。
内容はデータ入力及び事務。
未だにADHDが招いた悲劇か教える側が産んだ悪夢か分からない
ここがね。本当に酷いんです。なんていうかお客様どころか正職員以外にもクローズドで。
今まで行った派遣は「○○だけやってください」と言う言い方だったのに対しここはまず「情報漏洩の件があったので派遣は○○はさせません」なんです。
いやいやまあ派遣がなんかやった際は非常に都合が悪いのは分かりますよ。それは分かるんですがお漏らししたのは全部無能な正職員じゃないですか?
でもここは体質は治らないし今後もやらかしますよ。
だって朝礼で「あの仕事は外部の民間企業に出すことになりました」とか言ってるけど自分らだって民間じゃないですか。
メモを取れと20代半ば女に言われるADHDのおっさん。取ってるんですがそれは
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仕事内容は至極簡単で返戻といって過剰に徴収しすぎた相手の住所や氏名を記入された用紙と同じかあの独特のクラシカルユーザーインターフェイスで黒画面に緑文字の糞ソフトを使って照会するんですが
あのあそこから来る記入用紙を見たことがおありでしょうか?
だってあれ異様に分かり難いよね。あれを刷新するだけでかなり仕事が楽になって残業が減ると思うの。でもあの機構はマイナンバーに正式に紐付けされたら残業が減るってのが今の合言葉。仕事の減らし方と個人情報意識両方共に恐ろしいところです。
この端末ですが基本的に操作はテンキーのみ。
住所変更や入籍、離籍がなければいいんですが返戻通知を送る時点で3回ぐらい引っ越している人も居てなにか変更があると操作が凄く複雑になってまた無意識に派遣が見てはイケないページにアクセス出来たりでいつも怒られていました。
教えてくれる20代半ばと思しき豊満?ってか太ましい女性はとにかく説明中に「あっ」と言っては話の前後に気付き話が戻る感じでただでさえ理解に乏しい私にはタタミが近づいてきたアサリちゃんの気分ですよ。
それでも難解な説明をセルフ解釈して実行すると必ず間違い。聞くとまず溜息から入って教えてくるので出来るだけ聞きたくない。
いざ聞くと前に聞いたのと違う。
メモを取れ!と言われて取ってますよ。とメモを見せたら教えたことと違うことをメモしてると言われる。ってか毎回言うこと変わるからそうなんだけど…。
ある日間違いに急にヒステリックにうゔぉ~とか泣き出しそうな絶叫してみんなが駆け込んできたことがありました。
しかしやり方は間違ってなかったんですがそれ以降単に三種の書類を封筒に入れて糊付けするだけの仕事しか来なくなりました。
やっぱり悪かったのはADHDのおっさんだった
私は流石に今回は教える側に問題があるやんけ!ぐらいに高を括ってましたが右から一枚づつ重ねて入れる書類させ無茶苦茶でした。
いやこの話救いないんですけどね。