ADHDのおっさんの挑戦状

最近ADHDが発覚したおっさんの話

形成外科の医師がアスペルガーだった

こんにちは。日常的なQOLはキープしています。

 

 

さてさて本格的に双極性障害にされてしまっているので病院代の無駄なんで早めの店員を考えています。年明けかなあ。また担当医師は睡眠至上主義で1日最低8時間。休日は10時間以上寝るように言うのですがそんな寝れねーよ。ただでさえ時間ないのに。

 

 

 

 

確かに睡眠時間が長いと落ち着きはしますが現在でも7時間は寝るようにしています。生活保護障害年金受給者ならまだしもそんなに時間ないって。

 

 

 

 

ただ千葉の中心部の駅前のクリニックにしては十分にカウンセリングの時間も取るし投薬マシーンって感じでもないんですけどね。

 

 

 

ただ私のレコメンドと違う治療されたらそりゃ違うでしょうってなるじゃないですか。

 

 

 

 

それとは別にヘルニアの病院にかかってるんですがそこの医師とのやりとりが引っかかったので書いてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アスペルガーの奥底

 

 

 

ここで何度も書いていますが私と住む彼女はアスペルガーです。割りとどストライクなアスペルガーなんですがアスペルガーって空気が読めない、頑固、屁理屈をこねると言う特徴の原因に正直すぎるのと性善説である人が多いです。

 

 

 

なので非常に独善的な物を嫌って後先考えず正義感から場の空気を読まず発言してしまう事が多いです。

 

 

 

言わば正直すぎるんですね。人間ってのはズルくなります。生きてる内にズルくなるのは身を守る為だったり、自分を大きく見せる為だったり、打算だったりする訳です。

 

 

しかしアスペルガーの人はいつまでも人間に悪い人はいないからこちらも全力で返すと言う生き方をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は医師でもカウンセラーでもなんでもありませんが2年間一緒にいて非常に強い仏心を感じます。

 

 

 

しかしそれが頑なだったりどうしても抑えきれなくて出るので空気が読めなかったり屁理屈に聞こえます。

 

 

 

彼女がアスペルガーだと医療的解釈がなされた時から今のがアスペルガーの症状なんだなあと分かるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自閉症スペクトラムで最も内向的なアスペルガー

 

 

 

 

 

アスペルガーADHDも大分類では発達障害ですが自閉症スペクトラムに組み込まれます。自閉症と聞くと家にも心の殻にも閉じこもった状態を連想しますがそうではありません。

 

 

 

ADHDなんて障害名にアクティブが付くので本当にアクティブな人が多いです。なので営業職が適職だったり経営者にも多い障害です。

 

 

私もそうですがなにをやらしてもミスばっかりする自信のない自分を見せたくないので常に自信満々、余裕しゃくしゃくぐらいの発言をしますがADHDは結構調子乗りが多いので去勢を張ってるパティーンが多いです。

 

 

これは自分を無能だと思われたくない本心からそうなってしますのです。

 

 

 

まあ無能っちゃあ無能なんですが障害で無能とはまた違うからね。

 

 

 

 

 

そういった常に自分を一つでも良く見てもらいたいADHDとは違って自分を否定するところから始まるのがアスペルガー。自分を肯定出来ないのでガンガン他人を否定していきます。これは自分を肯定出来ないが故、肯定の仕方が分からないんですね。

 

 

いやこれ実に困ったもんですよ。話をする際はどれだけ相手が間違っていても肯定から入ると自然と指摘出来るってなもんです。

 

 

しかしこれが出来なくて頭ごなしに否定しまくるので人間関係にトラブルしかありません。更に基本的に自分は間違っていない認識があるので注意されても不服しかなく改善されません。

 

 

ありがとう。ごめんなさいも非常に少ない。自分が感謝された事がないと言う自己否定感なので感謝が分からない。なので非常に頑固に見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘルニアでかかった医師がアスペルガーだったと思う

 

 

 

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ヘルニアが発覚したのが今年の8月の中でした。元々腰が弱いところに昨年は棒立ちによる立ち仕事をしていたのが悪化を招いたと思います。

 

 

 

それからはロキソプロフェンの湿布とロキソニンでヘルニアをやり過ごしていましたがロキソニンが全く効かないんですよ。腰痛に関してかかってる病院は診察1分みたいな町医者が総合病院の体をなしてる程度の誰が一回診察にいっても藪間違い無しの病院です。

 

 

あまりの痛みから再度レントゲンの希望出したら20枚は激写する紀信もびっくりなぼったくりをしますが欲しい薬を出してくれるので重宝しています。

 

 

そこで麻酔系の痛み止めトラムセットが処方されて最近痛みは緩和気味ですがトラムセットは副作用が多いので一週間様子を見たんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

診察に行ったら前回と違う医師ってか毎回違う医師なんですがその医師になんの仕事をしているか聞かれてティッシュを配っていて7時間労働の20分休憩以外歩きっ放しと答えました。

 

 

 

事実私の配布するティッシュは立ちっぱなしのバッドボーイでは本当にバッドボーイなので休む間なく歩いています。

 

 

 

 

医師「7時間歩くって言っても限度があるでしょう」

 

 

私「一箇所に突っ立って渡すだけでは配れないのでずっと歩いてます」

 

 

医師「相手に渡す時止まるでしょう?」

 

 

私「渡す時こそ追いかけます」

 

 

医師「そんなティッシュ配りありませんよ。ちょっとは止まるでしょう」

 

 

私「止まる時はありますが基本的に歩きっぱなしです」

 

 

医師「そんな仕事ありませんよ。1日何歩ぐらい?」

 

 

私「万歩計では18000歩ぐらいです」

 

 

医師「あのねえ…人間7時間歩けば50000歩ぐらい歩くんですよだから止まったりしてるじゃないですか」

 

 

 

私「はあ…」

 

 

 

仕事として一日中歩いてると言う表現が分かんねーのかよ…。

 

 

そりゃ止まるよ。止まるけど1日何してるって言われれば歩き回ってるわけでそれがヘルニアにどう影響してるか教えてくれよ…。

 

 

 

 

非常にもやもやしたまま薬局に言ったんですが。医師って患者を労るんじゃないの?