ADHDのおっさんの挑戦状

最近ADHDが発覚したおっさんの話

ADHDに関する知識は必要か?

こんにちは。早いもので今年も12月に入り私は早くも忙しい状態に突入しております。その後ADHDは一進一退と言いたいところですが何も解決していません。現状では特にADHDの症状が炸裂しても大して困る環境にないからです。が、これは大きな先送り状態でもあります。

 

 

 

もちろんこのままでいい訳ではありませんがやはり現在の主治医は双極性障害で治療しているようです。

 

 

医師が下した診断を患者が否定するのはどうかと思いますが通うきっかけになったミスが多い、仕事が覚えられない、人の話が理解出来ない、忘れ物が多い、浪費が多いは一切改善されていません。

 

 

 

どころか治療方針はイライラを抑える事のみにフォーカスされています。私は一言でもイライラをなんとかしたいなんて上申しておらずイライラを抑えるならニコチンで十分なんですよ。

 

 

 

 

私が自分でADHDを疑い出して通院を初めて4ヶ月で彼女はアスペルガーが確定しました。そこへきて友人のお子さんがADHDではないかという話も舞い込んできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女のアスペルガーその後

 

 

 

時期を1ヶ月遅らせて通院を開始した私の彼女もADHDの被疑でかかりましたが素養としてはアスペルガーでした。まあこれにはボーイケンも同意見。大雑把数値や時間に絶対突っ込んできますからね。

 

 

4:45を5時って言うと激しい抵抗あいます。おおよそ、大体、近似値、例え話に関してはかなり素で返してきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女は通院して3ヶ月。元々鬱に対するパラメーターが高かったのですがレスリンと言う四環抗うつ薬で驚く程劇的に改善しました。

 

 

 

アスペルガーに対する薬がないためにこれはこれで良かったと私は思います。本人にしたって指摘されてこういうところがアスペルガーっぽいのかと言う感じなのでこれは今後長期的なカウンセリングで緩和させていく事が正解だと思います。

 

 

 

 

そういったおおよそや大体に厳しいのとたまにとんでもなく冷酷な発言以外はまあそんな問題でもないですし。そういうことを言ってはいけない理由を咀嚼して理解を求めていく事はしていくつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通院4ヶ月目にして振り出しに戻った私のADHD治療

 

 

 

スポンサードリンク
 

 

ストラテラの副作用の多さに辟易しながらも私は口渇さえ対策出来ればストラテラを続けたい意思でした。少なくとも改善はされていましたから。

 

 

 

 

jyugeru-09.hateblo.jp

 

 

 

 

 

歯周病気味の私にとって口渇による唾液減少は非常に問題で唾液促進剤を訴えましたがストラテラはそこで打ち切り。ストラテラがダメならコンサータなのですがそこで処方されたのはジプレキサでした。

 

 

 

確かにADHD双極性障害は併発し易いのですが自分のどこをどうみても躁鬱っぽいところはありません。天気屋ではありますが抑制が利かないほどテンションが上がらないし、何もしたくない程鬱に篭もることもありません。

 

 

最近はでは躁寄りのⅰ型と鬱寄りのⅱ型に分類されることもあるそうですが。

 

 

 

 

 

 

 

検査機器のない大人のADHDが診れますと言う医院

 

 

 

 

私が通う医院は大人の発達障害も診察してくれます。医師の経歴では子供のADHDに携わった経歴がありました。最初にも書きましたがこの医院には発達障害を診断する機材がありません。

 

 

 

なので本当は診れないんじゃないかと疑っています。

 

 

 

とにかく検査機器のある病院に転院する予定です。それまでこの医院のお世話になるつもりです。今の私にとって大事なのは治療より通院期間へとシフトしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

友人の子供がADHD

 

 

 

 

 

発達障害はほぼ先天的なものです。なので治療は早い方がADHDに対する自己適応力がつきます。子供のADHDに大事なのは投薬やカウンセリングではなく親の理解や接し方になってくると思います。

 

 

 

そこへきて最近私の友人が我が子がADHDではないかと言う確信を持つようになりました。

 

 

 

その友人はブログを書いているので詳しくはリンク先で。

 

 

 

 

saitama-no-ossan.com

 

 

 

 

 

まず友人はシンパパで非常に子育てには熱心です。で昨日早速私に電話があり私は検査を勧めました。

 

 

 

そもそもADHDに似た病気や障害が多すぎるのと子供ってのは落ち着きがないもんです。

 

 

 

 

 

 

 データによると子供のうちから治療を開始したADHDの子供が高校に入る頃に投薬が終わるケースが多いようです。

 

 

ADHDは治らないけどマシにはなるのでそれまでにADHDと性格を活かせた教育を施せばとんでもなく化ける可能性もあります。イチローなんて本来運動神経を神さんが装備し忘れたレベルでないはずのADHDであそこまで活躍できてますし。

 

 

 

私は軽く投げられた缶ジュースも取れませんけどね。